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ご飯と納豆はある。卵もある。じゃあ、今日は納豆チャーハンにしようかな。
ここまでは決まるのに、フライパンを前にすると、あれ?納豆は最初に炒めるんだっけ。卵とご飯を先に混ぜるの?たれは全部入れていいの?と、いくつも気になる。
そんな仮の昼ごはんの準備を、一つの公式レシピに絞って考えてみよう。
今回の軸は、味の素パークの「納豆チャーハン」です。順番は、油で溶き卵を半熟状にしてからご飯、次に納豆とねぎ、粘りが切れる程度まで炒めたらしょうゆ・丸鶏がらスープ・こしょう、最後にごま油。
おお、いきなり全部を入れるんじゃないのね!
同じ納豆チャーハンでも、作り方はいろいろあります。ここでは別のレシピの分量を途中で混ぜず、この一皿の材料と順番をそろえます。商品を使用して試作した体験談ではなく、公式の材料・手順と商品情報から、家で用意する時に迷いやすいところを整理した記事です。
丸鶏がらスープだけでなく、しょうゆも使う。二人分の一組を先に見よう
まず、何で味を付けるのかから見ておこう。
このレシピでは、丸鶏がらスープとしょうゆ、それからこしょうを使います。丸鶏がらスープという商品名を見つけて、それさえ入れれば同じ材料になる、と考えると、しょうゆを見落としやすいんだよね。
メーカーのブランド紹介では、丸鶏がらスープは鶏肉とがらを煮出したスープの素で、炒め物にも使える顆粒として案内されています。今回は、その顆粒を納豆チャーハンの味付けに使う公式レシピです。
材料の表示は二人分。ご飯400g、納豆2パック、卵2個、粗みじん切りのねぎ1/2本分。味付けはしょうゆ大さじ1、丸鶏がらスープ大さじ1、こしょう少々。炒め始めに使うサラダ油は大さじ3、仕上げのごま油は小さじ1です。
大さじと小さじが両方あるから、そこは見てね。ごま油を大さじ1に読み替えると、公式の一組とは違う分量になります。
調味料を並べる時は、炒める油、途中に入れる味付け、最後に回す油、と出番で分けてみよう。これは準備の提案です。公式レシピの材料欄を、そのまま調理台の上の並べ方へ移す感じ。
同じ油でも、全部を最初に入れるわけではない。この出番の違いを、火を付ける前に決めておくのがポイントです。
納豆の添付のたれやからしは、このレシピの材料にも手順にも記載されていません。別の納豆料理で添付のたれを使っていたから、と今回も自動で足さないようにしよう。
ここは意外と迷いどころ。パックを開けると袋が一緒に出てくるから、つい納豆へかけたくなるけれど、今回の味付けは別に用意されています。添付のたれを加えるなら、それは公式の分量そのままではなく、味を変えるアレンジだと分けて考えてね。
納豆2パックの重量は、材料欄にグラムで指定されていません。手元のパックの容量を見て、メーカーが必ず同じ重量の納豆を使っていると決めつけないことも大事。違う大きさのパックで結果が完全に同じになるとは言えません。
商品を探すなら、楽天市場で丸鶏がらスープ110g袋の掲載を確認する。確認できた商品は通常の丸鶏がらスープです。似た名前の塩分ひかえめ品や業務用袋と、商品名だけで一緒にしないでね。家に同じ商品があれば、まずその袋を使う準備からで大丈夫。
火を付ける前に、卵・ねぎ・ご飯と計量を終えよう。途中で探し回らない形にする
材料が分かったら、次は台所の動きです。
例えば、卵をフライパンへ入れてから、ねぎを切ろうとしてまな板を出す。ご飯を炒めている間に、丸鶏がらスープがどこにあったか探す。こんな仮の進め方だと、今どこまで進んだのか見失いやすいよね。
今回は、卵を溶きほぐす、ねぎを粗みじんにする、ご飯を量る、調味料を量る、を先に済ませる形で考えよう。
卵用の器、ねぎを置く場所、ご飯の器がそろえば、材料欄を何度も上から読み直さずに済む。器を増やしたくない時も、まだ切っていないねぎをそのままにするより、切ったものをどこへ置くか決める方を先にしたいところです。
手元のご飯の状態も、準備する時に見ておこう。固い塊のままなのか、器から入れられる状態なのか、炒め始める前に分かっている方が、材料を動かしやすいね。今回確認した公式レシピの材料欄はご飯400gという指定で、冷凍ご飯の解凍方法までは案内されていません。
ご飯を温める必要があるなら、その準備は炒め始める前に。電子レンジの加熱時間をここで一律に足すことはできないので、使う食品と機器の案内に従ってね。ご飯の量も、器の大きさも、温める状態も同じではないからです。
味付けのしょうゆ、丸鶏がらスープ、こしょうは、レシピでAとしてまとまっています。三つが同じタイミングで出番を迎える、と覚えると分かりやすいよ。
調味料を量る時は、乾いた計量スプーンで顆粒を先に取るなど、袋へ水分を持ち込まない順に準備しておこう。しょうゆを量った濡れたスプーンを、そのまま袋へ戻すのは避けたいね。丸鶏がらスープは、メーカーも湿気に注意して保存するよう案内しています。
大さじで量る時に、こんもり盛るのかすり切るのか曖昧になったら、使う計量スプーンの基本的な量り方を確認してから。山盛りの一杯を、そのまま大さじ一杯として扱わないようにしよう。
そして、仕上げのごま油は、最初のサラダ油とは別に置く。最後に出番があるからこそ、炒め終わるまで使わないと分かる場所にある方が、今回の順番を保てます。
一人分にしたい時は、二人分の欄を頭の中で行ったり来たりするより、使う量を先に書いておくと混乱しにくいよ。単純に半分へ換算するなら、ご飯200g、卵1個、納豆1パック、ねぎ1/4本分。しょうゆと丸鶏がらスープは各大さじ1/2、サラダ油は大さじ1と1/2、ごま油は小さじ1/2です。
これは二人分を半分にした計算例で、メーカーが別に試作した一人分レシピではありません。量を減らした時の加熱時間まで、半分にしてよいとはしていないよ。まず材料の換算と、炒め具合の確認を分けて進めよう。
今回の計量に使う調味料は、楽天市場の丸鶏がらスープ110g袋の検索結果で確認できます。袋の容量110gは、料理一回の使用量とは別。袋を丸ごと使うレシピではないので、購入数より先に大さじ1の出番を見ておこう。
卵が先、ご飯が次。納豆を入れるのは、ご飯を炒め合わせてからだよ
準備ができたら、いよいよ順番です。
今回の公式手順は、最初にフライパンの中心へ油を入れて熱し、溶き卵をその油へ流し入れます。包み込むように混ぜて半熟状にし、そこへご飯を加える。
卵をボウルの中でご飯と混ぜておく方法ではないんだね。別のチャーハンの方法を知っていても、今回はこの順でそろえよう。
次に、卵をご飯の中へ混ぜ込むように炒め合わせます。ご飯がパラパラになってきたところで、納豆とねぎを加え、さらに炒める。
納豆の出番は、ここ!
最初から油の中に納豆だけを入れるのでも、完成したチャーハンの上へそのままのせるのでもない。ご飯と卵を炒め合わせた後に加えています。
納豆とご飯を混ぜるだけ、と覚えるより、先に卵とご飯の段階がある、と分けた方が、レシピへ戻る場所が分かるよ。
公式のポイントには、納豆の粘りがなくなるまでしっかり炒めるという案内があります。手順では粘りが切れる程度になってから、味付けのAへ進みます。
この案内は、納豆を入れた瞬間に火を止める作り方ではない、ということ。粘りを残した納豆ご飯とは別の仕上げを目指す公式レシピです。
ただ、何秒炒めれば必ず粘りが切れる、という時間は掲載されていません。メーカーの全体の調理時間表示が15分でも、それをそのまま納豆の炒め時間に使うのは違うよ。
フライパンの大きさ、ご飯の状態、作る量などによって作業の進み方は変わります。全体の目安時間を見て急ぐより、手順が示す状態を見て次へ進めたいね。ここでは未確認の火力や追加の秒数を作っていません。
味付けの段階に来たら、しょうゆ、丸鶏がらスープ、こしょうを加え、仕上げにごま油を回し入れます。最後のごま油までが、この一組の手順。
ここで、味付けの調味料を入れたから、つい添付のたれも入れよう、とはしないでね。最初に準備したAと、その出番を合わせるところです。
なお、卵を半熟状にするというのは、ご飯を加える途中の段階の説明。半熟の卵を取り分けて、そのまま最後にのせる案内ではありません。その後もご飯、納豆と炒め合わせる工程が続きます。
同じ材料でも、途中の状態と食べる時の状態をごちゃっとまとめない。卵の半熟状、ご飯のパラパラ、納豆の粘りという三つの目印を、順に読んでいこう。
味付けに入れる商品をそろえるなら、楽天市場で通常の丸鶏がらスープ110g袋を探す。別の調味料へ置き換える場合に、同じ大さじ1で必ず同じ味になるとは言えません。今回は商品と分量が合うところから始めてね。
味が濃そう、べたつきそう。足す前に、何を変えたか一つずつ見よう
出来上がりのことを考えると、納豆があるからべたつくのかな、調味料を多くした方がしっかり味になるかな、と迷うこともあるよね。
そういう時は、何かを足す前に、今回の材料と手順を一度見よう。
味付けには、しょうゆと丸鶏がらスープが両方入ります。公式の商品情報でも、丸鶏がらスープの原材料に食塩が含まれています。だしだから塩味には関係ない、と考えて塩を追加するのは避けたいところ。
このレシピには、別に塩を足す材料指定はありません。味を変えたい場合は、追加したものをアレンジとして区別してね。
濃さが気になる人も、二人分の大さじ1を、一人分のご飯へそのまま使っていないかから確認しよう。納豆の添付のたれを先に入れたか、調味料を山盛りで量ったかも、味付けの条件として別々です。
一回の料理でご飯の量、納豆の種類、調味料の量、炒める順番を全部変えると、次に何を戻せばいいか分からなくなりやすい。まず公式の一組を基準として書き、変えたところを隣に残す。これは本記事の調理メモの提案です。
例えば、ご飯を増やした、と一つだけ記録すれば、調味料の量をそのままにしたことも一緒に分かる。おいしい、いまいち、だけで終わらせず、次の準備で見る具体的な材料を残せるね。
パラパラ具合が気になる時も、顆粒を増やせば水分や粘りが必ず消える、とはしていません。先に見るのは、卵とご飯を炒める段階を飛ばしたか、納豆を入れてからの工程を途中で止めたか、ご飯を入れる準備ができていたか、といった手順の違いです。
ただし、粘りのある納豆が、商品一つの効果で完全に粘りのない食材へ変わる、と宣伝することもできないよ。メーカーが案内する炒めるポイントと、各家庭で出る結果は分けて考えておこう。
具を増やしたい時も、今回のレシピにはない野菜や肉を足せば、それは別の条件になります。家にあるものを使う自由はあるけれど、同じ時間、同じ分量の調味料で結果まで保証されるわけではないから、最初の一回であれもこれも増やしすぎない方が、材料を確認しやすいね。
なお、レシピに納豆が入っているからといって、特別な健康効果やダイエットの効果を約束する記事ではありません。今回見ているのは、料理の材料、味付け、炒める順番です。
商品の通常品を確認するには、楽天市場で丸鶏がらスープ110g袋の情報を見る。公式の商品情報と販売店で掲載されている栄養表示の数値が同一ではないため、購入・使用する食品の原材料や栄養表示は手元のパッケージで確認してね。この記事では違いを埋める数値を作っていません。
顆粒をしまうところまで決めよう。次の納豆チャーハンへつながる準備
料理ができたら、袋の調味料はどうする?
フライパンの火を止めたから全部終わり、ではなく、丸鶏がらスープの袋を閉じるところまで、今日の段取りに入れておこう。
メーカーのお客様相談センターでは、未開封は直射日光を避けて常温で保存し、湿気にも注意するよう案内しています。開封後は湿気の少ないところで保存し、早めに使う。袋は開け口を三折にして、湿気が入りにくいようにする説明です。
使った後の袋を開けたまま調理台へ置いて、湯気の近くで待たせないようにしたいね。計量を終えたら閉じる、という流れを先に決めれば、盛り付けの後に袋を探し直さずに済みます。
夏場など室温が高くなる場合には、メーカーは冷蔵庫での保管を勧めています。冷蔵庫から出して時間がたつと空気中の水分を吸収して湿気やすくなるため、すぐ戻すという注意もあります。
いつでも必ず常温だけ、あるいは何でも一律に冷蔵、というまとめ方をせず、室温とメーカーの条件を合わせて見てね。
開封後に何日まで使えると、ここで独自の期限は足していません。購入した袋の表示と保存状態を確認して、開けたものは早めに使うという案内へ戻ります。
買い足す時も、袋が大きいほど今日の料理が簡単になる、とは限らない。110g袋のほかに、メーカーの一覧には瓶や別容量の袋、スティックもあります。今回は110g袋のJANを購入候補として確認していますが、普段の使用量や家にある在庫まで増やす必要はないよ。
楽天の同じ検索結果にも、一袋と複数袋のセットが並ぶことがあります。容量と袋数は別に確認してね。一人分を作りたい日に、大量の袋を買わないと始められない料理ではありません。
材料と順番の確認に使ったのは、味の素パークの納豆チャーハンと、同社の音でみるレシピの本文です。音声や動画を視聴したという体験ではなく、掲載テキストを確認しています。商品は味の素の商品詳細、保存条件は丸鶏がらスープの公式Q&Aを参照しました。
購入候補は、楽天市場で丸鶏がらスープ110g袋を確認する。価格、送料、袋数と在庫は購入時の商品ページで見てね。
今日は、納豆を入れる前に卵とご飯の出番がある。味付けは、しょうゆと顆粒を量っておく。
この二つが決まるだけでも、火を付けてから、あれ、次は何だっけ?と材料欄へ戻る場所が分かるよ。
さあ、先にご飯を量ろう。袋のたれに手を伸ばす前に、今日作る一皿の味付けをそろえるところからね!